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2021.03.18

ブリーチオンブリーチの救世主!ファイバープレックス クレイブリーチ

クレイブリーチトップ

ブリーチデザインが大盛況となっている昨今、信頼性と独自性を重視し、レベルの高いリクエストをされるお客様は増えていませんか?

「ダメージが少ない」

「より明るくキレイなベース作り」

をサポートすべく、ファイバープレックス クレイブリーチの誕生です。

繰り返しブリーチをされるお客様には、特に既染部へのブリーチオンブリーチがデリケートな作業になりますよね?

今回ご紹介するクレイブリーチをご使用いただくことで、以前よりも安心して施術をしていただくことが可能になります。

では早速クレイブリーチの3つの特徴からご紹介させていただきます。


ファイバープレックス クレイブリーチ3つの特徴

クレイブリーチ3つの特徴

①ブリーチオンブリーチ時の負担軽減

毛髪保護成分ジカルボン酸(コハク酸)が酸化のダメージから髪を守ります。またカオリンクレイがゆるやかでやさしいリフトを可能にします。

クレイは長い月日をかけて蓄積された筒の中の粘土層から掘り出される物資。

顕微鏡で見ると髪が何枚も重なったような分子構造をしていて、表面積で考えると少量のクレイでも広大な表面積を持ち合わせています。

その独自の構造により、老廃物、汚れや余分な皮脂などの好ましくない物資の吸着、抜群の消臭効果、水分保持効果を期待されています。


②パウダーブリーチよりゆっくりやさしいリフト力

クレイの特性により1.52レベルやさしいリフト力。

リフトの仕方が穏やかなことで塗布スピードに差があっても塗りムラが出づらくなります。また、2剤を3%1.5%を使用することでリフト力を抑えて残留した色味のみを脱染する際に使いやすくなります。


③クレイ独自の操作性

クレイの特性により粘度が硬く、狙った所に塗布しやすく時間がたっても膨らみません。

バレイヤージュやハイライト施術時に狙った部分におきやすく、メリハリのあるデザインが可能になります。

また、リタッチなどの境目ギリギリを塗布した時に、膨らまなく液だれしにくいので、ぴたっと剤でとめやすいのも特徴です。


クレイブリーチが得意な使用シーン

バレイヤージュやハイライト施術

バレイヤージュ

剤を狙った部分におきやすく、メリハリのあるデザインが可能。


2回目以降のブリーチ(ブリーチオンブリーチ)

ブリーチオンブリーチ

ハーフウェットの状態で適度な硬さになり、よりダメージに配慮したリフトが可能。

※No.0CMCを塗布してウェットの状態で塗布してください。


根元1cmのリタッチ

リタッチ

剤を狙った部分におきやすく、既染部との境目ぴったりで剤を止めやすい。


根元1cmのリタッチゼロテク

ゼロテク

剤がおいてきやすく、既染部との境目に伸ばしにくい


クレイブリーチとパウダーブリーチの使い分け

クレイブリーチ

推奨対象毛 中明度~高明度(すでにある程度リフトアップされた髪)

髪への負担軽減 ◎

リフト速度 穏やかにリフトアップ


パウダーブリーチ

推奨対象毛 黒髪~高明度

髪への負担軽減 〇

リフト速度 早いリフトアップ


ミックス比率

ミックス比率

2剤のミックス比率は11.5、又は12

パターン①はクレイブリーチ:2剤/11.5倍です。リフト力が高くクリームは固いです。

パターン②はクレイブリーチ:2剤/1:2倍です。リフト力がやや高くクリームはやや柔らかいです。


使用方法

①1剤(クレイブリーチ)と2剤(イゴラオキシジェンタ)を1:1.5~1:2の割合で調合

②塗布後自然放置

③十分に水洗を行った後、シャンプーで洗い流します

こんなお客様へオススメ

・ブリーチ顧客が多いサロン様

・ブリーチオンブリーチのダメージを懸念していたサロン様

 

いかがでしたでしょうか?

今まではブリーチ履歴のある中間から毛先へは、前処理や減力剤、2剤コントロール等でダメージを軽減していたのが、クレイブリーチ単品もしくはミックスにより髪の強度と水分量を保持しながらブリーチ施術が可能となります。


今回ご紹介した商品一覧


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Author:仲村 早織